2019/09/06

jimny JB64その後2

随分久しぶりのBlog更新だなぁ

ネタはJB64その後2

納車から約1年経ち走行20000km超え
オイル交換はほぼ3000kmごとに行い
20000km超えた所でミッションオイルも交換
当たり前だけど絶好調!

リフトアップ後、キット付属のレベライザー延長ステーが長すぎたのか
ヘッドライトの光軸が下がりすぎたので
別の会社の物で多少調整幅があるステーに交換して対処

15000km走行した頃にリア周りから出るごく小さな軋み音に気付き
ラテラルロッドを増し締めしたら治ったw

そしてその後


まずはマフラー交換
モンスタースポーツの
Type-sp xって奴
マフラーエンドに焼き色がない方のタイプをチョイス
リアピースだけの交換なので作業はサクサクと終了
低音が強調されてて、ちょっと籠もり気味だけど乾いた感じで中々良い音
純正並みに静かだけどいかにもマフラー変えてます的な音だなw

マフラー交換で高回転までストレスなく回るようになり満足したが、ちょっと低速域でのトルクが落ちたかな?とも思ったよ
でも高速の合流とかはすごく楽になったな

で、次に付けたのがスロコン
ピボットの一番安い奴w

1年弱乗ってみてやはり電スロの
モッサリ感には馴染めずにコイツを付けた訳

取り付けはカプラーオンでアッサリw

 全般的にアクセルレスポンスが
良くなり、ワイヤー式のスロットルに近いフィーリングになった
特に出足のモッサリ感は随分気にならなくなったよ

モードがパワー・レスポンス・エコと3つあり、通常はレスポンスモードの3番で使うのが自分にとっては丁度良い感じ
高速に乗ったらエコモードの1番に変えて多少なりとも燃費アップを意識するw
パワーモードは1度も試したことないけど、燃費落ちそうなのでパスw
あと、エコモードは凍結路で使っても良さそうな感じ


その後、ファンネルスロットルチャンバー取り付け
これはJB23に乗ってた時に
1番効果を感じたパーツで、
ターボパイプ、サクションパイプ、これ、と順番に交換してみたらこのファンスロが一番効果を体感出来たので、今回の64ではとりあえずファンスロを1番先に付けてみた

ファンスロの効果は言うまでもなく
 予定通り低〜中回転域のトルクアップを体感出来た
特に3500回転以下のトルクが太くなったイメージ

今まで1速落としたくなってた長いダラダラの上り坂を
シフトダウンせずにストレスなく登れるようになったり
街中でのアクセルの踏み足しや踏み返しの時に
明らかにレスポンスが良くなってるのと
マフラー交換で低回転域のトルクが下がった感をこれでカバー

マフラーで音の満足と高回転域のヌケの良さを
スロコンで全体的なアクセルのレスポンスアップを
ファンスロで低回転域のトルクアップとレスポンスアップを狙って
全てドンピシャの狙い通りでいい感じな乗り味になったよ
まずはこんな感じで今の所満足だなぁ
これ以上何かやろうとしたらブーストアップを伴うような弄り方になると思うけど、今の所ブーストアップまで考えてないのでここまでかな

ここまでの弄りで気になる燃費はほぼ低下せず
マフラー交換とスロコン取り付けは燃費ダウン方向のハズだから
ファンスロ効果なのかなぁ?いずれにしてもこれは良い方に予想外(^o^)

で、エアクリは純正至上主義なのでノーマルのままですが何か?

2019/05/19

Jimny JB64その後

ジムニーリフトアップ完了

そろそろ巷で色々なJB64とすれ違うようになってきたので
いい頃合いかなと思いリフトアップ
してみた

某ショップの2インチリフトキットで、ショックはモンローのサムライ、バネがショップオリジナルかな?
それに調整式のラテラルロッドと
補正の為のキャスタードリーム
ブレーキ延長ホースとヘッドライトレベライザーの延長パーツが
セットになってるのをチョイスして
足が伸び切った時に備えて、念の為クロスメンバーダウンブラケットを
組み込んでとりあえず完成

オンロード低速域では多少の硬さを感じるけど、以前の23に組んでたタニグチのソルブフルキットほど硬くないし跳ねない印象

高速域やコーナーでの踏ん張りが増したので峠道や高速道路のインターチェンジ等での安心感が増した

ノーマルより多少硬いけど、角の取れた硬さって例えれば良いかな
突き上げ感とか跳ねるっていう感じではなく疲れ難い程よい硬さっていう例えがしっくり来るかも
とにかく踏ん張ってくれるのと安定感が増したので良い感じになりました

とりあえずまだオフは走ってないけど舗装路では疲れなくて良い感じ
多分ノーマルと今度のショックの減衰力の差なのかね

キャスター角の補正も2インチなのでキャスタードリームで十分な感じ
ハンドリングはしっくり来ててキョロ付かない
これはステダンの効果もあるかも知れないけどね

何ていうのかな、キビキビ走れるジムニーになりました
で、さり気なく2インチリフト、それ以外はほぼノーマルな見た目なので
完全に自己満足な今回の車弄り、今の所満足してる
見晴らしも良くなったので余計に満足かもねw

たまたま以前乗ってた3インチリフトの23と並べる機会があったんだけど
2インチリフトした64の方が背が高かったよw

2019/03/11

モクモク56

はい、EVMその後。重箱の隅を突いてみるよw

ファーストインプレッションでの使いやすいという印象はそのまま変わらず
とにかく色々な部分が扱いやすくて神経使わずに使えて気持ち良い

まずはSunboxは超えたかなっ!という印象だけど
そのSunbox比であえて重箱の隅を突いてみようかと思うw

見た目はアルミ筐体なので、個人的にはあまり高級感を感じない
この辺は好みの問題が大きいんだろうけど、SunboxやPunto Zero V2の
デルリン筐体やカーボンのパネル使いが個人的には大好きなんだ

ちなみに俺のEVMは黒っぽい方の色ね
アルミ筐体にハードアノダイズド加工してある気がするけど
スコンク穴の周辺やパフボタン周辺は、使い込むにつれて
色が薄くなって来るような予感がしている
この辺はシルバー筐体のほうが良かったかも、と思ってるけど
某所でレザースリーブを見かけたので買ってみようか悩み中

パフボタンの位置はほんの数時間で慣れたw
しかもこの位置は凄く使いやすい位置だと思うようになって来たし
 前にも書いたけどLEDの色も解り易くてすごく良いのだが
スイッチ押した時の音がデカイというか金属的でちょっと気になる
Sunboxは「コクッ」という感じのボタンタッチで押し心地が良いが
対してEVMは「カチン」という感じの金属的な音と硬めのタッチ
この音が静かな場所で使うとちょっと気になるんだよな…
ボタンのタッチそのものはハッキリしてて凄く良いんだけど。

ちょうどジッポの蓋開けたときの音に近いようなイメージかな
あそこまで大げさにカキーンと伸びる金属音ではないんだけどさ。

あとはボトル周辺ね
これに関してはCappyのボトルの扱い易さが圧勝してると思う
ウチのSunboxはCappy V5 Go Proが付いて来たんだけど
こっちのほうがボトルの肉厚のせいか、押し込んだボトルの戻りが早くて
使ってて気分が良い
EVM付属のボトルは柔らかくて押しやすいけど、柔らかすぎ?
ギューっと強めにスコンクすると戻りが悪くてチョイ気になるよ

それと、ボトルと筐体内側にほぼ隙間がないので
バッテリー交換時やリキチャ時、一旦ガワを外して再度はめ込む時に
微妙にボトルが引っかかって入れにくい気がする
ボトルをちょっとだけ潰してやる感じで入れればOKなんだけどね
ギリギリまで追い込んだサイズで設計してるみたいだから
この辺は仕方ない事かも知れないが…
ボトルの容量が10mlなのは凄く良いと思うし
VTC6と組み合わせて使うと相当長時間使えるのは凄いね

いずれにしても小さくて軽くてものすごく気に入ってます
ほぼ1年半使ったPunto Zero V2は今でもお気に入りだし
これはこれで軽くて小さくてカッコ良くて大好きだけど
SunboxとEVMが手元にあるとそれで十分という気がしている

色々と進化してるモンですなぁ…
ほんとにこれで満足してしまってるので
俺のブログとしてはここでネタ切れになるかもね(汗



2019/02/08

モクモク55

久しぶりにBF Mod購入
EVMというスコンカー
Estoque Modsという所のモノらしい

この1年半程、SVAのPunto Zero V2、
Punto Zero、Vandy VapeのSimple EXの3つを取っ替え引っ替えして使っていたが、ファースト機のPunto Zero V2、使い込んだ上に経年劣化や落としたりと結構くたびれてきたので買い替えを考えていた。

そこにちょうどよいタイミングでEVM販売開始の情報が…はい、飛びつきました。ホント良いタイミングでしたw

合わせるRDAは相変わらずKrma RDA
これはお気に入りだし慣れた相棒って感じで外せない。


この1年半、Hadeonとこれをこれまた取っ替え引っ替えしながら
最終的に常用アトマはこれになったので愛着もあり、俺にとっては扱いやすくビルドも楽で美味しく、いまさら新しいアトマを探す根気もないのでそのまま使い続けてる。

で、このEVMすごく扱いやすいよ!
なんと言ってもMosfetなので安心
しかもデュアルMosfet?バッテリー逆刺し保護機能まで付いてる!

チキンなのでPunto Zero V1のようなメカスコは恐々使ってたんだけど
コイツはとにかく安心!
とにかくバッテリー極性の保護機能やら、8秒以上パフボタン押すとカットオフされる機能とか、基本的な半メカの機能を持ち合わせてる上に
EVMの名前の由来の一つになったバイブレーション機能がある。

最初にその恩恵を感じたのはバッテリー切れだった。
初めて手にしてとりあえずバッテリーの下限近くまで使ってみようと試してた時、パフボタンのLEDが赤く光り、同時にバイブが作動。バッテリー切れるよ!と教えてくれたのに感動したw

そもそもコイツのパフボタン、バッテリー満充電から70%まではグリーン表示、70%〜30%までは白表示、30%以下になると赤表示になるのですごく分かり易いんだけど、それに加える形で30%のローバッテリー状態をバイブレーターが教えてくれるので 、何も気にせず使っててOK!
Modが震えたらバッテリー交換っていうの、凄くラクだよね!

あとはスイッチON-OFF時にもバイブレーターが教えてくれるので、結構便利。
パフボタンがサイドにあるので、ポケットに入れる必要がある時などはスイッチ切りたい、ポケットから出して吸う時にスイッチ入れたい。
そういう時にもバイブは便利! 
いちいちステータスランプ確認しなくて良いのはとにかくラクチン。

そのサイドボタンは慣れたら凄く使いやすいし、バッテリーやボトルへのアクセスもすごく楽、リキッド容量も10mlとかなり大容量
とりあえず1週間使って文句の付けようのないModだよ

このブログ以上に詳しいレビューがYouTubeに出てるから、それを見てもらえばコイツの良さが伝わると思う。 
特に貴族のまっさーさんのレビューは秀逸だね。
あれを見て飛びついたってのもあるんだけどさw

とにかく、色々と文句の付けようがないModなので、もう少し使ってみて感じた印象を追記をしてみたいと思う。



2018/09/13

Jimny JB23からJB64へ

Jimny乗り換えた
右が旧JB23
左が新JB64
最初で最後の2ショットかな?

JB23(以下23)は
購入から10年5ヶ月
走行距離20万km弱を乗り倒し、まだまだ絶好調状態をキープしてるものの、そろそろ長距離走るのに気持ち的に不安が出てきたので、今回JB64(以下64)に買い替えてみたんだ

で、まだ100km程度しか走ってないけど最初の感想を…

ちなみに比較対象の23はタニグチの3インチリフトキットを組んでから19万kmちょい走り込んでる
64は納車されたばかりのXCグレード、色はジャングルグリーン、どノーマル、タイヤのみトーヨーのオープンカントリーRTに履き替えた状態
このタイヤは23にも履いてるのでそこだけはイーブン状態ね
タイヤサイズは185/85-16、純正より少しだけ外径が大きいヤツ

外装:見た目は64が断然カッコいい、先祖返りしたともっぱらの評価だけど、このデザインは時代に逆行しつつ凄くカッコいいよ
それでいてLEDのヘッドライトだったり、安全機能のセーフティサポートが付いてたりと先進機能満載なんだよね
雨樋が付いてたり、かなりフラットなガラスが使われてたり、ウィンドウが立ってたり、全て雪深い場所で仕事してる俺には嬉しい限りです
不要だな、と思ったのはスペアタイヤのカバーね、これは速攻外したよ
あと、ノーマル状態で185/85-16サイズのタイヤ履いてどこにも干渉しないのは嬉しいし、噂では215幅のタイヤまで無加工で履けるっていうのは中々素晴らしいね
23ではノーマルに185/85-16履いたらインナーフェンダーにタイヤがゴリゴリ当たってたもんなぁ…

内装:両方ともプラスティッキー、23の方が乗用車っぽい高級感があるかもだけど、64の割り切り感はかつて乗ってたFJクルーザーに通じるモノがあって、全く不満はない
むしろリアの荷室周りがオールプラになってる開き直り(笑)が気に入ったので、最初から2名乗車前提でリアシートは倒しっぱなし
そのリア荷室周りの出来は64がワンランク上かな!
リアシートの着座位置が後ろに下がった分、4名乗車だと荷室は凄く狭いものの、リアシート倒せばフルフラットなスペースが広がる
しかも23で邪魔だった後席の肘掛け?やテールランプの占める邪魔なスペースがなくなったので、荷物の積み下ろしは相当ラクになるはず
23の時はリアシート外してフラット化する事で荷室のスペース稼いでたけど、64では何もしなくてもリアの背もたれ倒すだけでOKなのが嬉しいよ

運転席、メーター周りに基本不満はない
インパネは機能的、センターにまとめたスイッチ類も使いやすい
(23の癖で窓の開け閉めにドア側に手が行ってしまうのは内緒w)
強いて挙げると、シフトレバーの台座が角ばっていて、左膝が当たって痛くなる事と、ステアリング位置を下げるとメーターがちょっと見辛くなるのが不満かな
あとは4WD切り替えがレバーに戻った事で、使い勝手は良くなったものの、シフトレバー周りにボトルホルダーや物を置けるスペースが減ったのは地味に不便かな
 シートは座り心地よし、少し幅が広くなったのかも?固めだけど安定した座り心地は疲れなくて良さそう
もう少し着座位置が高くてもイイかなぁ…

走り:まだまだ走り込んでないし、下道のみ走行なのでホントに初期の感想ね…

23はそれ以前のモデルと比べてマイルドになったとはいえ、ややドッカンターボだった
特に3000回転ちょいからドカンと来るターボ感は良くも悪くも旧来の軽ターボって感じだったんだけど、 64はどこからターボが効いて来るのか分からない位マイルドで、気がつくとスピードが上がってるってイメージ
多分この特性は凍結路や積雪路では扱いやすいよね

オープンカントリーRTのような外径の大きいタイヤに変えても、スタート時のモッサリ感をストレスと感じる事は、今の所あまりない
その代り、上り坂では加速感を感じないので少し戸惑うかな
その割にスピードは出てたりするんですけどねw
その辺りは車重が1トン超えてしまったせいかもね

あとは高速走ってどう感じるかだな

乗り心地:23では3インチリフトアップ、そこそこ固めの足回りだったので比べるべくもないかもだけど…

どノーマルの64、足回りは凄く良いです
横揺れ控えめ、ロールの安定感、角が立たない突き上げ感、軽らしからぬ安定感あり、ジムニーらしからぬ跳ねない感じ
決してマイルドではないけど、どっしり感があり、ジムニーだから…として考えたら凄く楽チン!
フレームやボディの強化とサス周りのアップグレードが抜群に効いてるんだろうな、と思うよ
ノーマル状態でサスのストローク量が長そうだし、今後リフトアップ(当然そのつもり)して行くにあたって、ノーマルの快適さを保ちつつ車高上げられたらベストだね

あと、ノーマル状態でブレーキの効きが凄く良いので満足
23の時にブレーキ強化したのが懐かしいや…

音は静かですよ、室内に入ってくる音は凄く少ない
23の時は車検対応とはいえ若干音のでかいマフラー付けてたから、ノーマルの64とは比べるべくもないけど、窓閉めてれば室内は快適だ

先進機能等:ぶっちゃけどうでもイイw
とはいえESPとブレーキLSD、ヒルディセントコントロールには期待
全て雪の上で体感するしかないので、冬を待つしかないけどw
上記3つが俺にとって最も欲しかった機能
リフトアップ前提なので自動ブレーキ含むセーフティサポートは正常動作しなくなるだろうし、それはどうでも良いんだけど、不要ならキャンセル出来るって事なので、とりあえず全部入りのXCにしてみた訳だw

今の所(とりあえずのまとめ的な?)
嬉しい:見た目カッコいい・雨樋付いた・4WD切り替えのレバー化は安心で確実・明るいLEDヘッドライト・チルトステアリング・シート移動幅拡大・プラスティッキーな内装・邪魔にならないショートアンテナ・純正のアルミホイールが軽い、カッコいい・

残念:4ATがゲート式ではなくなった・左膝痛い・ ステアリング位置を下げ気味にするとメーターがちょっと見にくくなる・間欠ワイパーが相変わらず時間調整出来ない事

今の所、ざっとまとめてこんな感じかな
少し使い込んだら追記するけどね












2018/06/13

モクモク54

今の所この組み合わせで落ち着いてる
やっとオーセンにオーセンが乗ったw

しばらくはこの先の沼に足を踏み入れる可能性が少なくなったってことかw

白ModはSVA Punto Zero
黒ModはSVA Punto Zero V2
どちらもいわゆるモスフェット
半メカっていうModだね
どちらもプレートで通電させるタイプではなく、タクトスイッチを使って通電させるMod

さらにV2の方はチップが入ってるのでデュアルモスフェットって事になるかな?



両方共サイズは小さいし軽いし扱いやすくてお気に入り
もともとカーボン素材大好きなのでこのドアパネルは特にお気に入りだよ

テクニカルModではないので、性能面で詳しく書けるネタはないけど
タクトスイッチで通電するタイプってだけで、フルメカModよりは
少しだけ安心かと…

俺はチキンなので、むき出しのプレートで通電させるメカModは
怖くて使えない^^;

で、アトマは両方ともMission XVのKRMA RDA
これは前から見た目がすごく気になってて
一度クローンを試してみたら美味かったので
オーセンをまとめて2つ買い込んでみたっていう代物
これはアジデテル! 訂正w
お気に入りのリキッドが、俺のイメージ通りの味が出るので気に入ってます

ビルドに関してはYouTubeのレビュワー、まっさーさんの動画を
参考にさせて貰った
まんまコピーした訳ではなく、コイル位置とかそのへんを特にね

Ni80単線、内径3mm、7ラップ、0.8Ω弱で巻いたコイルを
気持ち高めにセットしたら美味い!ホント美味いしカッコいい!

0.8Ω程度の抵抗値なので、トップキャップが熱くなる事もないし
ミストもさほど熱くならず、単線で組んでもミストが荒々しくなくて美味い
これならナロークラプトンとか必要性を感じないし
エアフローをガッツリ絞って、ギリ重めのDLで吸えるから良いわぁ〜!

さらに、スコンクしすぎてもジュルジュルいわないし、スピットバックもない
そのあたりはステップダウンエアフローの効果なのかと思うよ
とにかくこれは扱いやすいRDAということで間違いない!

で、白Modには白のビューティリングを付けてステンキャップで
黒Modには黒のビューティリングを付けてデルリンキャップ
ドリチはどちらもModのパフボタンの色と揃えてみた

で、このドリチ、意外と良いです
最初現物を見て、内径はやや広めのストレートだし短めだし
もっと内径絞った長めのドリチに付け替えたほうが良いかと思ったけど
ノーマルで使ってみたら意外に長さや唇の当たりも良くて
おまけにトップキャップ上部がスラントしてるので咥えやすい
味の出方も悪くないので純正状態で使ってる
これ以前はNixonのドリチがお気に入りだったんだけど
それとは咥え心地は異なるものの、中々良い具合です

そしてリキッド
黒Modの後ろにあるのがIce Monsterのマンジェリングァバ
白Modの後ろが鶴式のみなみちゃん
両方共オレンジベースで両方ともニコ添して美味い
この2つを吸うようになってから、リキッド自作はやめたよ(笑
 で、マンジェリングァバはそのまま、みなみちゃんには清涼剤とメンソをプラス

マンジェリングァバはその名の通りマンゴーとタンジェリンオレンジと
グァバの組み合わせ
俺のバカ舌で感じるのは、全体を支えるマンゴーのほのかな甘味に
オレンジのジューシーさと後味のグァバの青臭さ
それに清涼剤の程よいスースー感と炭酸感が足された感じ
香りはマンゴーが強めに出てる感じ、結構味は濃い目です

みなみちゃんはオレンジベースだけど色んな柑橘系がミックスされてて
オレンジの皮の苦味も旨さとしてしっかり感じるリキッド
炭酸感も感じるので、そこに清涼剤とメンソを足したら大満足
こっちのほうがマンジェリングァバより酸味がやや強いかな?

両方共まぁ近い場所にあるショップで入手出来るので
俺的には入手性も悪くなく助かってる
この2種類が販売されてるうちは、他のリキッドに浮気しない予定だ


いくつかテクスコ使って散財し、いくつかBF対応のRDA使って散財し
その結果がこの2種類の組み合わせで、今の所落ち着いたってところかな

この先気になる半メカModやRDAが出てくれば買っちゃうとは思うけど
しばらくはこの2セットで使い続けられると思う今日このごろで御座います。







2018/03/06

モクモク53 Titanium Fiber Cotton



















良さそうなコットンを入手
Promist Vaporさんで売ってるTitanium Fiber Cottonです
ここの
 https://promistvapor.com/index.php
これ
https://promistvapor.com/index.php?dispatch=products.view&product_id=1154

   









 







パッケージと中身はこんな感じ
フワッフワで真っ白なロープ状のコットンが
感の中で丸まって収まってる
この白さ、漂白してるんですか?って位白いよ


















同じようなコットンの代表格、ケンドーゴールドと比較
特にケンドーゴールドは俺自身RDAでずっと使ってきたお気に入りなので
常に手元にあるし、比較対象には丁度良いよね

左がケンドー、右がTitanium Fiber
太さの差はこんな感じで、Titanium Fiberが約20mm
ケンドーはパッケージの中で潰れてたから正確には分かんないけど
この状態でほぼ25mmって所かな
色はケンドーゴールドがやや黄色がかっており、Titanium Fiberは真っ白
繊維の太さはTitanium Fiberがめっちゃ極細、繊維の長さもかなり長い
そのせいかコットンをちぎるのにケンドーより力が要る感じ
とにかくこの繊維の細さと長さにはビックリだ

で、それぞれの長さはTitanium Fiber約60cm(1缶に2本入り)
ケンドーゴールドは110cm弱って具合 



















とりあえずコットンを通してみた
左がTitanium Fiber、右がケンドー
アトマはここ最近使ってるEntheon
ModはPunto Zero V1(白)とV2(黒)
コイルはNi80を26ゲージ内径3mmで巻いて約0.8Ω
ケンドーは太さ1/4 Titanium Fiberは太さ1/3程度に裂き、
少しキツめな位で通してみた
まずはコットンを梳かずにそのままで使う事に



















こんな感じでセットしてみた
写真だと見にくいけれど、それぞれの繊維1本1本の太さは
この程度の写真写りでもよく分かると思う
Titanuim Fiberは本当に極細、ケンドーゴールドで充分細いと思ってたけど
このTitanium Fiberの繊維の細さとそれに由来する柔らかさ、ふわふわ感は
特筆モノだね

PromistさんのWebサイト上での触れ込みは
吸水性、耐久性が共に優れており、リキッド供給速度抜群100%インドネシア産オーガニックコットンです
ミストを吸った時のコットン臭はまったくなく、ビルド後初っ端から思い通りのフレーバーをお楽しみいただく事ができます。」
 
という事でこれは使ってみればすぐ分かる

まず上の写真の状態からリキッドを垂らすとすぐに吸い込むのがTitanium Fiber
この吸い込みの良さはシート状コットンのニンジャに迫る勢いの吸い込みの良さ
慣れ親しんだケンドーゴールドは吸い込みのスピードでは全く敵わない

で、吸ってみて更に納得
本当にコットン臭がしないのでビックリ!
ケンドーゴールドでも今までそんなに気になった事は無かったし
コットン交換して10パフもすればリキッド本来の味が出てくるけど
Titanium Fiberはまさに最初の1パフ目からリキッド本来の味が出る
しかも旨い! なぜか美味しいんです、このコットン
何なんだろ…リキッドの味の輪郭がくっきり出るって印象

リキッドの保持量はケンドーの方がTitanium Fiberよりやや上
供給の速さは当然Titanium Fiberの方が上
ドライヒット前に味が変わって教えてくれるのはケンドー同様
コットンが馴染むまでリキッドが爆ぜる音が気になるけど
そんなことは大した事じゃないって感じかな(笑
とにかく供給が早いので、スコンカーで使うには凄く楽チン
ドライヒット気味になった時に、ピュッとスコンクして
すぐに吸い始めても大丈夫って思えるのは心強いね

あと、繊維が縦に長いせいか、コットンを割くのが楽
キッチリ1/3とか1/4とかに裂きやすい
この辺はTitanium Fiberの方が断然使いやすいと思うね

値段は微妙にTitanium Fiberの方が高いのかな?
パッケージが缶だし、その辺がコストに反映されてるんだろうけど
このくらいのサイズの缶ならドリチ入れたりOリング入れにしたり
Vape用に使い回しが利くような気がするのでアリかも? 

っという事で、久しぶりのブログ更新はコットンネタでした
今手元にあるケンドーゴールドを使い終わったら
このTitanium Fiber Cottonに替えよう
しかもまとめ買いしてしまおう!と思ったオヤジでありました(笑


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