2018/09/13

Jimny JB23からJB64へ

Jimny乗り換えた
右が旧JB23
左が新JB64
最初で最後の2ショットかな?

JB23(以下23)は
購入から10年5ヶ月
走行距離20万km弱を乗り倒し、まだまだ絶好調状態をキープしてるものの、そろそろ長距離走るのに気持ち的に不安が出てきたので、今回JB64(以下64)に買い替えてみたんだ

で、まだ100km程度しか走ってないけど最初の感想を…

ちなみに比較対象の23はタニグチの3インチリフトキットを組んでから19万kmちょい走り込んでる
64は納車されたばかりのXCグレード、色はジャングルグリーン、どノーマル、タイヤのみトーヨーのオープンカントリーRTに履き替えた状態
このタイヤは23にも履いてるのでそこだけはイーブン状態ね
タイヤサイズは185/85-16、純正より少しだけ外径が大きいヤツ

外装:見た目は64が断然カッコいい、先祖返りしたともっぱらの評価だけど、このデザインは時代に逆行しつつ凄くカッコいいよ
それでいてLEDのヘッドライトだったり、安全機能のセーフティサポートが付いてたりと先進機能満載なんだよね
雨樋が付いてたり、かなりフラットなガラスが使われてたり、ウィンドウが立ってたり、全て雪深い場所で仕事してる俺には嬉しい限りです
不要だな、と思ったのはスペアタイヤのカバーね、これは速攻外したよ
あと、ノーマル状態で185/85-16サイズのタイヤ履いてどこにも干渉しないのは嬉しいし、噂では215幅のタイヤまで無加工で履けるっていうのは中々素晴らしいね
23ではノーマルに185/85-16履いたらインナーフェンダーにタイヤがゴリゴリ当たってたもんなぁ…

内装:両方ともプラスティッキー、23の方が乗用車っぽい高級感があるかもだけど、64の割り切り感はかつて乗ってたFJクルーザーに通じるモノがあって、全く不満はない
むしろリアの荷室周りがオールプラになってる開き直り(笑)が気に入ったので、最初から2名乗車前提でリアシートは倒しっぱなし
そのリア荷室周りの出来は64がワンランク上かな!
リアシートの着座位置が後ろに下がった分、4名乗車だと荷室は凄く狭いものの、リアシート倒せばフルフラットなスペースが広がる
しかも23で邪魔だった後席の肘掛け?やテールランプの占める邪魔なスペースがなくなったので、荷物の積み下ろしは相当ラクになるはず
23の時はリアシート外してフラット化する事で荷室のスペース稼いでたけど、64では何もしなくてもリアの背もたれ倒すだけでOKなのが嬉しいよ

運転席、メーター周りに基本不満はない
インパネは機能的、センターにまとめたスイッチ類も使いやすい
(23の癖で窓の開け閉めにドア側に手が行ってしまうのは内緒w)
強いて挙げると、シフトレバーの台座が角ばっていて、左膝が当たって痛くなる事と、ステアリング位置を下げるとメーターがちょっと見辛くなるのが不満かな
あとは4WD切り替えがレバーに戻った事で、使い勝手は良くなったものの、シフトレバー周りにボトルホルダーや物を置けるスペースが減ったのは地味に不便かな
 シートは座り心地よし、少し幅が広くなったのかも?固めだけど安定した座り心地は疲れなくて良さそう
もう少し着座位置が高くてもイイかなぁ…

走り:まだまだ走り込んでないし、下道のみ走行なのでホントに初期の感想ね…

23はそれ以前のモデルと比べてマイルドになったとはいえ、ややドッカンターボだった
特に3000回転ちょいからドカンと来るターボ感は良くも悪くも旧来の軽ターボって感じだったんだけど、 64はどこからターボが効いて来るのか分からない位マイルドで、気がつくとスピードが上がってるってイメージ
多分この特性は凍結路や積雪路では扱いやすいよね

オープンカントリーRTのような外径の大きいタイヤに変えても、スタート時のモッサリ感をストレスと感じる事は、今の所あまりない
その代り、上り坂では加速感を感じないので少し戸惑うかな
その割にスピードは出てたりするんですけどねw
その辺りは車重が1トン超えてしまったせいかもね

あとは高速走ってどう感じるかだな

乗り心地:23では3インチリフトアップ、そこそこ固めの足回りだったので比べるべくもないかもだけど…

どノーマルの64、足回りは凄く良いです
横揺れ控えめ、ロールの安定感、角が立たない突き上げ感、軽らしからぬ安定感あり、ジムニーらしからぬ跳ねない感じ
決してマイルドではないけど、どっしり感があり、ジムニーだから…として考えたら凄く楽チン!
フレームやボディの強化とサス周りのアップグレードが抜群に効いてるんだろうな、と思うよ
ノーマル状態でサスのストローク量が長そうだし、今後リフトアップ(当然そのつもり)して行くにあたって、ノーマルの快適さを保ちつつ車高上げられたらベストだね

あと、ノーマル状態でブレーキの効きが凄く良いので満足
23の時にブレーキ強化したのが懐かしいや…

音は静かですよ、室内に入ってくる音は凄く少ない
23の時は車検対応とはいえ若干音のでかいマフラー付けてたから、ノーマルの64とは比べるべくもないけど、窓閉めてれば室内は快適だ

先進機能等:ぶっちゃけどうでもイイw
とはいえESPとブレーキLSD、ヒルディセントコントロールには期待
全て雪の上で体感するしかないので、冬を待つしかないけどw
上記3つが俺にとって最も欲しかった機能
リフトアップ前提なので自動ブレーキ含むセーフティサポートは正常動作しなくなるだろうし、それはどうでも良いんだけど、不要ならキャンセル出来るって事なので、とりあえず全部入りのXCにしてみた訳だw

今の所(とりあえずのまとめ的な?)
嬉しい:見た目カッコいい・雨樋付いた・4WD切り替えのレバー化は安心で確実・明るいLEDヘッドライト・チルトステアリング・シート移動幅拡大・プラスティッキーな内装・邪魔にならないショートアンテナ・純正のアルミホイールが軽い、カッコいい・

残念:4ATがゲート式ではなくなった・左膝痛い・ ステアリング位置を下げ気味にするとメーターがちょっと見にくくなる・間欠ワイパーが相変わらず時間調整出来ない事

今の所、ざっとまとめてこんな感じかな
少し使い込んだら追記するけどね












2018/06/13

モクモク54

今の所この組み合わせで落ち着いてる
やっとオーセンにオーセンが乗ったw

しばらくはこの先の沼に足を踏み入れる可能性が少なくなったってことかw

白ModはSVA Punto Zero
黒ModはSVA Punto Zero V2
どちらもいわゆるモスフェット
半メカっていうModだね
どちらもプレートで通電させるタイプではなく、タクトスイッチを使って通電させるMod

さらにV2の方はチップが入ってるのでデュアルモスフェットって事になるかな?



両方共サイズは小さいし軽いし扱いやすくてお気に入り
もともとカーボン素材大好きなのでこのドアパネルは特にお気に入りだよ

テクニカルModではないので、性能面で詳しく書けるネタはないけど
タクトスイッチで通電するタイプってだけで、フルメカModよりは
少しだけ安心かと…

俺はチキンなので、むき出しのプレートで通電させるメカModは
怖くて使えない^^;

で、アトマは両方ともMission XVのKRMA RDA
これは前から見た目がすごく気になってて
一度クローンを試してみたら美味かったので
オーセンをまとめて2つ買い込んでみたっていう代物
これはアジデテル! 訂正w
お気に入りのリキッドが、俺のイメージ通りの味が出るので気に入ってます

ビルドに関してはYouTubeのレビュワー、まっさーさんの動画を
参考にさせて貰った
まんまコピーした訳ではなく、コイル位置とかそのへんを特にね

Ni80単線、内径3mm、7ラップ、0.8Ω弱で巻いたコイルを
気持ち高めにセットしたら美味い!ホント美味いしカッコいい!

0.8Ω程度の抵抗値なので、トップキャップが熱くなる事もないし
ミストもさほど熱くならず、単線で組んでもミストが荒々しくなくて美味い
これならナロークラプトンとか必要性を感じないし
エアフローをガッツリ絞って、ギリ重めのDLで吸えるから良いわぁ〜!

さらに、スコンクしすぎてもジュルジュルいわないし、スピットバックもない
そのあたりはステップダウンエアフローの効果なのかと思うよ
とにかくこれは扱いやすいRDAということで間違いない!

で、白Modには白のビューティリングを付けてステンキャップで
黒Modには黒のビューティリングを付けてデルリンキャップ
ドリチはどちらもModのパフボタンの色と揃えてみた

で、このドリチ、意外と良いです
最初現物を見て、内径はやや広めのストレートだし短めだし
もっと内径絞った長めのドリチに付け替えたほうが良いかと思ったけど
ノーマルで使ってみたら意外に長さや唇の当たりも良くて
おまけにトップキャップ上部がスラントしてるので咥えやすい
味の出方も悪くないので純正状態で使ってる
これ以前はNixonのドリチがお気に入りだったんだけど
それとは咥え心地は異なるものの、中々良い具合です

そしてリキッド
黒Modの後ろにあるのがIce Monsterのマンジェリングァバ
白Modの後ろが鶴式のみなみちゃん
両方共オレンジベースで両方ともニコ添して美味い
この2つを吸うようになってから、リキッド自作はやめたよ(笑
 で、マンジェリングァバはそのまま、みなみちゃんには清涼剤とメンソをプラス

マンジェリングァバはその名の通りマンゴーとタンジェリンオレンジと
グァバの組み合わせ
俺のバカ舌で感じるのは、全体を支えるマンゴーのほのかな甘味に
オレンジのジューシーさと後味のグァバの青臭さ
それに清涼剤の程よいスースー感と炭酸感が足された感じ
香りはマンゴーが強めに出てる感じ、結構味は濃い目です

みなみちゃんはオレンジベースだけど色んな柑橘系がミックスされてて
オレンジの皮の苦味も旨さとしてしっかり感じるリキッド
炭酸感も感じるので、そこに清涼剤とメンソを足したら大満足
こっちのほうがマンジェリングァバより酸味がやや強いかな?

両方共まぁ近い場所にあるショップで入手出来るので
俺的には入手性も悪くなく助かってる
この2種類が販売されてるうちは、他のリキッドに浮気しない予定だ


いくつかテクスコ使って散財し、いくつかBF対応のRDA使って散財し
その結果がこの2種類の組み合わせで、今の所落ち着いたってところかな

この先気になる半メカModやRDAが出てくれば買っちゃうとは思うけど
しばらくはこの2セットで使い続けられると思う今日このごろで御座います。







2018/03/06

モクモク53 Titanium Fiber Cotton



















良さそうなコットンを入手
Promist Vaporさんで売ってるTitanium Fiber Cottonです
ここの
 https://promistvapor.com/index.php
これ
https://promistvapor.com/index.php?dispatch=products.view&product_id=1154

   









 







パッケージと中身はこんな感じ
フワッフワで真っ白なロープ状のコットンが
感の中で丸まって収まってる
この白さ、漂白してるんですか?って位白いよ


















同じようなコットンの代表格、ケンドーゴールドと比較
特にケンドーゴールドは俺自身RDAでずっと使ってきたお気に入りなので
常に手元にあるし、比較対象には丁度良いよね

左がケンドー、右がTitanium Fiber
太さの差はこんな感じで、Titanium Fiberが約20mm
ケンドーはパッケージの中で潰れてたから正確には分かんないけど
この状態でほぼ25mmって所かな
色はケンドーゴールドがやや黄色がかっており、Titanium Fiberは真っ白
繊維の太さはTitanium Fiberがめっちゃ極細、繊維の長さもかなり長い
そのせいかコットンをちぎるのにケンドーより力が要る感じ
とにかくこの繊維の細さと長さにはビックリだ

で、それぞれの長さはTitanium Fiber約60cm(1缶に2本入り)
ケンドーゴールドは110cm弱って具合 



















とりあえずコットンを通してみた
左がTitanium Fiber、右がケンドー
アトマはここ最近使ってるEntheon
ModはPunto Zero V1(白)とV2(黒)
コイルはNi80を26ゲージ内径3mmで巻いて約0.8Ω
ケンドーは太さ1/4 Titanium Fiberは太さ1/3程度に裂き、
少しキツめな位で通してみた
まずはコットンを梳かずにそのままで使う事に



















こんな感じでセットしてみた
写真だと見にくいけれど、それぞれの繊維1本1本の太さは
この程度の写真写りでもよく分かると思う
Titanuim Fiberは本当に極細、ケンドーゴールドで充分細いと思ってたけど
このTitanium Fiberの繊維の細さとそれに由来する柔らかさ、ふわふわ感は
特筆モノだね

PromistさんのWebサイト上での触れ込みは
吸水性、耐久性が共に優れており、リキッド供給速度抜群100%インドネシア産オーガニックコットンです
ミストを吸った時のコットン臭はまったくなく、ビルド後初っ端から思い通りのフレーバーをお楽しみいただく事ができます。」
 
という事でこれは使ってみればすぐ分かる

まず上の写真の状態からリキッドを垂らすとすぐに吸い込むのがTitanium Fiber
この吸い込みの良さはシート状コットンのニンジャに迫る勢いの吸い込みの良さ
慣れ親しんだケンドーゴールドは吸い込みのスピードでは全く敵わない

で、吸ってみて更に納得
本当にコットン臭がしないのでビックリ!
ケンドーゴールドでも今までそんなに気になった事は無かったし
コットン交換して10パフもすればリキッド本来の味が出てくるけど
Titanium Fiberはまさに最初の1パフ目からリキッド本来の味が出る
しかも旨い! なぜか美味しいんです、このコットン
何なんだろ…リキッドの味の輪郭がくっきり出るって印象

リキッドの保持量はケンドーの方がTitanium Fiberよりやや上
供給の速さは当然Titanium Fiberの方が上
ドライヒット前に味が変わって教えてくれるのはケンドー同様
コットンが馴染むまでリキッドが爆ぜる音が気になるけど
そんなことは大した事じゃないって感じかな(笑
とにかく供給が早いので、スコンカーで使うには凄く楽チン
ドライヒット気味になった時に、ピュッとスコンクして
すぐに吸い始めても大丈夫って思えるのは心強いね

あと、繊維が縦に長いせいか、コットンを割くのが楽
キッチリ1/3とか1/4とかに裂きやすい
この辺はTitanium Fiberの方が断然使いやすいと思うね

値段は微妙にTitanium Fiberの方が高いのかな?
パッケージが缶だし、その辺がコストに反映されてるんだろうけど
このくらいのサイズの缶ならドリチ入れたりOリング入れにしたり
Vape用に使い回しが利くような気がするのでアリかも? 

っという事で、久しぶりのブログ更新はコットンネタでした
今手元にあるケンドーゴールドを使い終わったら
このTitanium Fiber Cottonに替えよう
しかもまとめ買いしてしまおう!と思ったオヤジでありました(笑


Powered By Blogger

このブログを検索

フォロワー