P4YouのIPV D2
Yihi130Hチップを使用
小型・温度管理・パワー上限75w・電池交換可能・温度管理にはNiコイルもTiコイルも使えるというお利口なMOD
上限の75wまでパワー上げて使うことはまずないと思うけどさ
ここの所小鮫やらiStick TCやら
電池交換不可なタイプのMODばかり買ってたもんで、久しぶりに電池交換出来るMODを買った気がする
買った理由の1つとして、国内でSonyのVTC5辺りが安定供給され始めたっていうのもあるけどね
Youtube見てると、とにかく小さいというレビュアーさんのコメントが多く
小さいの好きな俺なので早速買い込んでみたわけだ(笑
以前使ってた同じメーカーのIPV Mini2よりは遥かに小さくなってるけど
iStick TCと比べれば若干デカくて重い…
直前まで使ってたのが小鮫とiStick TCだから、余計に小さく感じない
そして重さは、持った感じ小鮫とさほど変わらないレベルだが
断面全体が丸っこいシェイプで、角がなく持ちやすいのがGood!
パッと見、これSUBOXかい?ッて感じのサイズ感と真っ黒な見た目
ボタンに赤いシールでも貼れば完全に見間違えるだろうなw
黒1色でシンプルな仕上げ、余分なメッキパーツがない分安っぽく見えない
表面の仕上げは、多分ハードアノダイズドだと思える艶消し感で中々だ
見た目の高級感が増してたり、ボタンがチャカチャカ鳴らなくなってたり
細かい所でIPV Mini2よりは相当レベルアップしてると思うよ
もちろんサイズが大幅に小さくなってるのも良くなったと感じる点だね
それから、ディスプレイが表面から数mm凹んだ位置にセットされてる
こういうのって地味だけどディスプレイが傷つきにくくて良いと思ったよ
iStick TCのディスプレイなんて、使い込んで傷だらけだもん…
TC機能は至って普通に動作してるが
表示の単位がW(ワット)ではなく、J(ジュール)表示なのでちょっと焦るw
が、ウィキペディアで調べた所、1J(ジュール)≒1W(ワット)/秒
ということなので、あまり気にせず、Wと同様に考える事にしたよ
Triton乗せて40J ・450°F でセットして使ってみたら中々具合が良い
いきなりこのセッティングで使ってみた限り、TCの効き具合は問題なし
もうちょっと温度下げて使ってみても良いかも知れないので
とりあえず400°F前後で使って様子見ることにしよう
因みにドリップチップは手元にあった黒くて短いのに変えてみたよ
なお、TCモードにするとパワー上限は50Jになる模様だ…
確かに、TCモードで75wまでパワー上げることはないだろうね!
D2の電池交換は楽チン!
蓋をスライドさせて外すだけで電池交換可能
蓋のスライドにはそんなに力が要らないし、スライドそのものがスムーズ
若干蓋を曲げてキツ目にしたら、不意に外れる気配もないので安心
なので手持ちのバッテリー数個をローテーションして使う事にしてみた
電池交換は1日1回位の頻度だから、バッテリー交換は全く気にならないよ
蓋の固定方法はマグネット式よりこっちの方が良いと思うな
あれはいきなり蓋が外れてちょっと焦る事があったしw
小鮫とiStick TCでは、TCモード動作時にはコイルの温度を
リアルタイム表示してるように見えるが
D2ではコイルの抵抗値をリアルタイムで表示してる
これはチップの設計がそうなってるんだろうし
問題なく動いてるからイイんじゃないかな?と思って気にしてないが…
そもそも、NiコイルやTiコイルって、温度管理するのに
抵抗値の変化を基準にして温度管理してるって聞いたことがあるので
このチップ、これはこれで問題ないんだろうね。っと気楽に考えてますよw
この辺はYouTubeのレビュアーさん達も賛否両論だったみたいだったけど
付属のシリコンスリーブはまっ黒なシリコン製
小鮫やEleafのオプションスリーブと遜色ないかむしろ良い出来
薄くてぴったりフィットしてくれて、オマケとは思えない出来の良さだよ
フィット感は、取り外しが面倒になるくらいのタイトさだ
残念な事に、俺は電池をローテーションしながら使ってるので
電池交換の度にタイトなスリーブ外すのが面倒で使ってないけどさ(笑
電池交換せず、ボトム部の充電ポートを使ってる人にとっては
純正スリーブは凄く使えるオマケだと思うよ
D2の充電ポートは、普通のMicro USBじゃないのを書いとかないとな…
これ専用のケーブルが付属してるから安心だけど
+センターの2.5mmジャックが本体底部にあって
そこに付属のプラグを差し込む形になっている
DC5Vなので、給電はUSB電源経由で問題なしだね
Micro USBを何故採用しなかったのかは凄く不思議だけど
2.5mm、+センターのプラグって、国内なら秋月あたりで
入手出来そうな代物なので、汎用性もさほど悪くないと思う
そんなに特殊なモノ(規格)ではないはずだからね
それでもMicroUSB程汎用性は高くないのはどうなんだろうね
そんなこんなでTCMODが手元に3個
これは比較してみるしかないだろうなぁ…
いつになるか分かんないけど、そのうち書いてみようかね?
その前にSilo BeastとTritonの比較ネタもやっつけないとかな(笑
2015/09/07
モクモク12
Aspire TritonをGET!
小鮫に乗せてみた
AspireとBeyondの違いはあれど
前に書いたSilo Beastと同じような構造で、同じコイルを使用可能なモノ
そういう意味では兄弟みたいなモデル
なのでBeastと同じAtlantis2用の
TCコイルを付けて温度管理
Beastと同じに40w・450°Fでセットしたら、Beastよりこっちの方が微妙に味が濃い気がする
同じコイル、似たような構造なのに不思議だねぇ(笑
しかも俺の使ってる自作リキッド、凄く薄味なのにさ…
っと思ってよく見てみると、こっちの方がチムニーの内径が少し細い
ということは、内径絞ったドリップチップ使えば
Beastでも同じような味になるレベルなのかな?
あとで色んなドリップチップ使って検証してみたいな!
Beast使って思ったけど、上からリキチャ出来るのは楽チンだ
ズボラな俺にはピッタリwww
Tritonの方がリキッド注入穴はせまいけど、それでもリキチャは楽チンだ
あともう一つは、BeastもTritonもステン部分の面積が広いので
屋外使用前提の俺には落とした時の安心感が大きいって事かな
ドリップチップ直下に、ヒートシンク状のパーツがあって
それなりに長く見えるので、ドリップチップは目立たないクリアに換装
それ以外はなにも弄くらずに使っている
そのヒートシンク部分にはドローホールが開いていて
ベースパーツ部分と合わせて2箇所のドローホールがある
両方を全開にすると、アトランティス2ばりにスッカスカのドローになるので
今は下全開、上全閉で使ってる
上のドローホールは、ガッツリパワーかけてミストが熱くなる時には
ミストを冷やすという具合で凄く有効に使えるのかもしれないが
40w-400°F〜450°F程度だとあまり必要性は感じないかな
タンク容量は3.5ml、燃費はそれなり
Silo Beastより若干全長が短いので、小鮫と組み合わせても
まぁまぁ使いやすい感じの全長になってるよ
Silo Beastとこれ、凄く良く似た感じのタンクだけど
微妙に違う所が多々あるので、近いうち比較レビューでもしてみちゃうかも
小鮫に乗せてみた
AspireとBeyondの違いはあれど
前に書いたSilo Beastと同じような構造で、同じコイルを使用可能なモノ
そういう意味では兄弟みたいなモデル
なのでBeastと同じAtlantis2用の
TCコイルを付けて温度管理
Beastと同じに40w・450°Fでセットしたら、Beastよりこっちの方が微妙に味が濃い気がする
同じコイル、似たような構造なのに不思議だねぇ(笑
しかも俺の使ってる自作リキッド、凄く薄味なのにさ…
っと思ってよく見てみると、こっちの方がチムニーの内径が少し細い
ということは、内径絞ったドリップチップ使えば
Beastでも同じような味になるレベルなのかな?
あとで色んなドリップチップ使って検証してみたいな!
Beast使って思ったけど、上からリキチャ出来るのは楽チンだ
ズボラな俺にはピッタリwww
Tritonの方がリキッド注入穴はせまいけど、それでもリキチャは楽チンだ
あともう一つは、BeastもTritonもステン部分の面積が広いので
屋外使用前提の俺には落とした時の安心感が大きいって事かな
ドリップチップ直下に、ヒートシンク状のパーツがあって
それなりに長く見えるので、ドリップチップは目立たないクリアに換装
それ以外はなにも弄くらずに使っている
そのヒートシンク部分にはドローホールが開いていて
ベースパーツ部分と合わせて2箇所のドローホールがある
両方を全開にすると、アトランティス2ばりにスッカスカのドローになるので
今は下全開、上全閉で使ってる
上のドローホールは、ガッツリパワーかけてミストが熱くなる時には
ミストを冷やすという具合で凄く有効に使えるのかもしれないが
40w-400°F〜450°F程度だとあまり必要性は感じないかな
タンク容量は3.5ml、燃費はそれなり
Silo Beastより若干全長が短いので、小鮫と組み合わせても
まぁまぁ使いやすい感じの全長になってるよ
Silo Beastとこれ、凄く良く似た感じのタンクだけど
微妙に違う所が多々あるので、近いうち比較レビューでもしてみちゃうかも
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