しばらく使ってみた2種類を比較
ケンドーとニンジャね
Web見てても比較してる人いないのでやってみるが
ちょっと前に某有名ユーチューバーさんが、ニンジャをネタにしてたな
結論は似てくるはずだ(笑
っということでまずは両者の外観
ニンジャはガーゼのようなシート状、ケンドーは綿の繊維がロープ状にまとめられている
ニンジャは1シートの1/8を、ケンドーはロープ太さの1/3程度を取ってほぼこの位の量
3mm芯でコイル巻いてるとコレ位が適量かと
適量取ったコットンをクルクルと丸めるとこんな感じ
両者とも大体同じ太さに巻いたよ
ま、ここまではどちらも同じ工程で面倒臭い事はないはずだ
ここからが両者の違いね
ちなみにRTAはサーペントミニを使って写真撮ってるけど
ゴブリンミニでもやる事は同じだよ(笑
まずはケンドーの場合
長さはこの位にしてっと…
コイルにコットン通してから、コイル上端より上に出たコットンをカット
もしくはコットンのボリュームを減らすようにコットンフックで漉くんでも良いかも
いずれにせよサーペントミニにケンドーを合わせる時には、これくらいコットンのボリュームを減らさないとイガる確率が高いよ
俺の腕が悪いのもあるけど…
そんで、コットンにリキッドを充分含ませてジュースチャンネルに沿わせて
タンク部分を組み付ければ完成
サーペントミニは漏れないので、コットンのボリュームをガッツリ減らしても問題ない感じだね
ゴブリンミニだとその辺は少し慎重に…だな
ニンジャの場合はこんな感じ
というか写真はこれだけ(笑
丸めたコットンをコイルに通すだけ
それ以外、ケンドーのような細工しなくてもOK
この状態でジュースちゃんねるに沿わせるだけで漏れずイガらず良い感じ
ちなみにゴブリンミニで同じように処理してみて全く問題なかった
多分ゴブリンミニの方が漏れやすい筈だけど、この程度のコットン量でイガりも漏れもないので俺自身は問題ないと思ってるよ
ニンジャもケンドーも美味しいです
ケンドーはワンタンク位吸ってから本格的に味が出てくる感じ
ニンジャはそんなに時間かからず味が出るって印象かな?
あくまでも俺の自己流・独断で試してみた感じはこんなもんで
さらに独断で両者を評価すると
ケンドーは味の出方が濃厚に感じる
リキッドの保持量が多く感じるし熱にも強いのでRDAに
ニンジャは味はクリアな方向に出る気がして
供給スピードが早いのでRTAに、ドライヒット厳禁でw
そんな按配で使い分けると良いのかも知れないな
どちらも毎日使っても1週間に1回好感すれば問題なく使える
とりあえず最近はRTAばかり使ってるのでニンジャの消費が多い
ゴブリンミニで1回あたりの使用量は1/8シート
ワンパック12シート入りで¥800程度と、コットンとしては高価だけど
使ってみるとなかなか減らないねwww
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