2019/09/06

jimny JB64その後2

随分久しぶりのBlog更新だなぁ

ネタはJB64その後2

納車から約1年経ち走行20000km超え
オイル交換はほぼ3000kmごとに行い
20000km超えた所でミッションオイルも交換
当たり前だけど絶好調!

リフトアップ後、キット付属のレベライザー延長ステーが長すぎたのか
ヘッドライトの光軸が下がりすぎたので
別の会社の物で多少調整幅があるステーに交換して対処

15000km走行した頃にリア周りから出るごく小さな軋み音に気付き
ラテラルロッドを増し締めしたら治ったw

そしてその後


まずはマフラー交換
モンスタースポーツの
Type-sp xって奴
マフラーエンドに焼き色がない方のタイプをチョイス
リアピースだけの交換なので作業はサクサクと終了
低音が強調されてて、ちょっと籠もり気味だけど乾いた感じで中々良い音
純正並みに静かだけどいかにもマフラー変えてます的な音だなw

マフラー交換で高回転までストレスなく回るようになり満足したが、ちょっと低速域でのトルクが落ちたかな?とも思ったよ
でも高速の合流とかはすごく楽になったな

で、次に付けたのがスロコン
ピボットの一番安い奴w

1年弱乗ってみてやはり電スロの
モッサリ感には馴染めずにコイツを付けた訳

取り付けはカプラーオンでアッサリw

 全般的にアクセルレスポンスが
良くなり、ワイヤー式のスロットルに近いフィーリングになった
特に出足のモッサリ感は随分気にならなくなったよ

モードがパワー・レスポンス・エコと3つあり、通常はレスポンスモードの3番で使うのが自分にとっては丁度良い感じ
高速に乗ったらエコモードの1番に変えて多少なりとも燃費アップを意識するw
パワーモードは1度も試したことないけど、燃費落ちそうなのでパスw
あと、エコモードは凍結路で使っても良さそうな感じ


その後、ファンネルスロットルチャンバー取り付け
これはJB23に乗ってた時に
1番効果を感じたパーツで、
ターボパイプ、サクションパイプ、これ、と順番に交換してみたらこのファンスロが一番効果を体感出来たので、今回の64ではとりあえずファンスロを1番先に付けてみた

ファンスロの効果は言うまでもなく
 予定通り低〜中回転域のトルクアップを体感出来た
特に3500回転以下のトルクが太くなったイメージ

今まで1速落としたくなってた長いダラダラの上り坂を
シフトダウンせずにストレスなく登れるようになったり
街中でのアクセルの踏み足しや踏み返しの時に
明らかにレスポンスが良くなってるのと
マフラー交換で低回転域のトルクが下がった感をこれでカバー

マフラーで音の満足と高回転域のヌケの良さを
スロコンで全体的なアクセルのレスポンスアップを
ファンスロで低回転域のトルクアップとレスポンスアップを狙って
全てドンピシャの狙い通りでいい感じな乗り味になったよ
まずはこんな感じで今の所満足だなぁ
これ以上何かやろうとしたらブーストアップを伴うような弄り方になると思うけど、今の所ブーストアップまで考えてないのでここまでかな

ここまでの弄りで気になる燃費はほぼ低下せず
マフラー交換とスロコン取り付けは燃費ダウン方向のハズだから
ファンスロ効果なのかなぁ?いずれにしてもこれは良い方に予想外(^o^)

で、エアクリは純正至上主義なのでノーマルのままですが何か?

2019/05/19

Jimny JB64その後

ジムニーリフトアップ完了

そろそろ巷で色々なJB64とすれ違うようになってきたので
いい頃合いかなと思いリフトアップ
してみた

某ショップの2インチリフトキットで、ショックはモンローのサムライ、バネがショップオリジナルかな?
それに調整式のラテラルロッドと
補正の為のキャスタードリーム
ブレーキ延長ホースとヘッドライトレベライザーの延長パーツが
セットになってるのをチョイスして
足が伸び切った時に備えて、念の為クロスメンバーダウンブラケットを
組み込んでとりあえず完成

オンロード低速域では多少の硬さを感じるけど、以前の23に組んでたタニグチのソルブフルキットほど硬くないし跳ねない印象

高速域やコーナーでの踏ん張りが増したので峠道や高速道路のインターチェンジ等での安心感が増した

ノーマルより多少硬いけど、角の取れた硬さって例えれば良いかな
突き上げ感とか跳ねるっていう感じではなく疲れ難い程よい硬さっていう例えがしっくり来るかも
とにかく踏ん張ってくれるのと安定感が増したので良い感じになりました

とりあえずまだオフは走ってないけど舗装路では疲れなくて良い感じ
多分ノーマルと今度のショックの減衰力の差なのかね

キャスター角の補正も2インチなのでキャスタードリームで十分な感じ
ハンドリングはしっくり来ててキョロ付かない
これはステダンの効果もあるかも知れないけどね

何ていうのかな、キビキビ走れるジムニーになりました
で、さり気なく2インチリフト、それ以外はほぼノーマルな見た目なので
完全に自己満足な今回の車弄り、今の所満足してる
見晴らしも良くなったので余計に満足かもねw

たまたま以前乗ってた3インチリフトの23と並べる機会があったんだけど
2インチリフトした64の方が背が高かったよw

2019/03/11

モクモク56

はい、EVMその後。重箱の隅を突いてみるよw

ファーストインプレッションでの使いやすいという印象はそのまま変わらず
とにかく色々な部分が扱いやすくて神経使わずに使えて気持ち良い

まずはSunboxは超えたかなっ!という印象だけど
そのSunbox比であえて重箱の隅を突いてみようかと思うw

見た目はアルミ筐体なので、個人的にはあまり高級感を感じない
この辺は好みの問題が大きいんだろうけど、SunboxやPunto Zero V2の
デルリン筐体やカーボンのパネル使いが個人的には大好きなんだ

ちなみに俺のEVMは黒っぽい方の色ね
アルミ筐体にハードアノダイズド加工してある気がするけど
スコンク穴の周辺やパフボタン周辺は、使い込むにつれて
色が薄くなって来るような予感がしている
この辺はシルバー筐体のほうが良かったかも、と思ってるけど
某所でレザースリーブを見かけたので買ってみようか悩み中

パフボタンの位置はほんの数時間で慣れたw
しかもこの位置は凄く使いやすい位置だと思うようになって来たし
 前にも書いたけどLEDの色も解り易くてすごく良いのだが
スイッチ押した時の音がデカイというか金属的でちょっと気になる
Sunboxは「コクッ」という感じのボタンタッチで押し心地が良いが
対してEVMは「カチン」という感じの金属的な音と硬めのタッチ
この音が静かな場所で使うとちょっと気になるんだよな…
ボタンのタッチそのものはハッキリしてて凄く良いんだけど。

ちょうどジッポの蓋開けたときの音に近いようなイメージかな
あそこまで大げさにカキーンと伸びる金属音ではないんだけどさ。

あとはボトル周辺ね
これに関してはCappyのボトルの扱い易さが圧勝してると思う
ウチのSunboxはCappy V5 Go Proが付いて来たんだけど
こっちのほうがボトルの肉厚のせいか、押し込んだボトルの戻りが早くて
使ってて気分が良い
EVM付属のボトルは柔らかくて押しやすいけど、柔らかすぎ?
ギューっと強めにスコンクすると戻りが悪くてチョイ気になるよ

それと、ボトルと筐体内側にほぼ隙間がないので
バッテリー交換時やリキチャ時、一旦ガワを外して再度はめ込む時に
微妙にボトルが引っかかって入れにくい気がする
ボトルをちょっとだけ潰してやる感じで入れればOKなんだけどね
ギリギリまで追い込んだサイズで設計してるみたいだから
この辺は仕方ない事かも知れないが…
ボトルの容量が10mlなのは凄く良いと思うし
VTC6と組み合わせて使うと相当長時間使えるのは凄いね

いずれにしても小さくて軽くてものすごく気に入ってます
ほぼ1年半使ったPunto Zero V2は今でもお気に入りだし
これはこれで軽くて小さくてカッコ良くて大好きだけど
SunboxとEVMが手元にあるとそれで十分という気がしている

色々と進化してるモンですなぁ…
ほんとにこれで満足してしまってるので
俺のブログとしてはここでネタ切れになるかもね(汗



2019/02/08

モクモク55

久しぶりにBF Mod購入
EVMというスコンカー
Estoque Modsという所のモノらしい

この1年半程、SVAのPunto Zero V2、
Punto Zero、Vandy VapeのSimple EXの3つを取っ替え引っ替えして使っていたが、ファースト機のPunto Zero V2、使い込んだ上に経年劣化や落としたりと結構くたびれてきたので買い替えを考えていた。

そこにちょうどよいタイミングでEVM販売開始の情報が…はい、飛びつきました。ホント良いタイミングでしたw

合わせるRDAは相変わらずKrma RDA
これはお気に入りだし慣れた相棒って感じで外せない。


この1年半、Hadeonとこれをこれまた取っ替え引っ替えしながら
最終的に常用アトマはこれになったので愛着もあり、俺にとっては扱いやすくビルドも楽で美味しく、いまさら新しいアトマを探す根気もないのでそのまま使い続けてる。

で、このEVMすごく扱いやすいよ!
なんと言ってもMosfetなので安心
しかもデュアルMosfet?バッテリー逆刺し保護機能まで付いてる!

チキンなのでPunto Zero V1のようなメカスコは恐々使ってたんだけど
コイツはとにかく安心!
とにかくバッテリー極性の保護機能やら、8秒以上パフボタン押すとカットオフされる機能とか、基本的な半メカの機能を持ち合わせてる上に
EVMの名前の由来の一つになったバイブレーション機能がある。

最初にその恩恵を感じたのはバッテリー切れだった。
初めて手にしてとりあえずバッテリーの下限近くまで使ってみようと試してた時、パフボタンのLEDが赤く光り、同時にバイブが作動。バッテリー切れるよ!と教えてくれたのに感動したw

そもそもコイツのパフボタン、バッテリー満充電から70%まではグリーン表示、70%〜30%までは白表示、30%以下になると赤表示になるのですごく分かり易いんだけど、それに加える形で30%のローバッテリー状態をバイブレーターが教えてくれるので 、何も気にせず使っててOK!
Modが震えたらバッテリー交換っていうの、凄くラクだよね!

あとはスイッチON-OFF時にもバイブレーターが教えてくれるので、結構便利。
パフボタンがサイドにあるので、ポケットに入れる必要がある時などはスイッチ切りたい、ポケットから出して吸う時にスイッチ入れたい。
そういう時にもバイブは便利! 
いちいちステータスランプ確認しなくて良いのはとにかくラクチン。

そのサイドボタンは慣れたら凄く使いやすいし、バッテリーやボトルへのアクセスもすごく楽、リキッド容量も10mlとかなり大容量
とりあえず1週間使って文句の付けようのないModだよ

このブログ以上に詳しいレビューがYouTubeに出てるから、それを見てもらえばコイツの良さが伝わると思う。 
特に貴族のまっさーさんのレビューは秀逸だね。
あれを見て飛びついたってのもあるんだけどさw

とにかく、色々と文句の付けようがないModなので、もう少し使ってみて感じた印象を追記をしてみたいと思う。



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